音場補正/IK MULTIMEDIA ARC System 2.5


ARC Systemで何が出来るの?      

音場を改善してくれる音場補正システムです。

自宅で作曲やMIX、マスタリングの作業を行っているDTMerが多いと思いますが、


出来上がった作品を作業部屋とは違う環境で再生した際に


「あれっ! 低音ばっかり出てやがる・・・」


「音圧、全然ないなぁ・・・」


なんて感じたことってないですか?



それってきっと


作業している部屋の環境が出来ていない


ってのが原因のひとつだと考えます。


自分の作業場のモニタリング環境、大丈夫なん?

作業部屋の音の出方のクセを熟知していて、作業しながら脳内変換して


音を調整出来るような器用な方は必要ないと思いますが・・・。

作業部屋の出音を「フラット」な状態に補正してくれるのが


IK MULTIMEDIA ARC System 2.5ってシステムです。

                                        


どうなるの?              

これはもう、ちょっと感動すら覚えました(笑)

なんで今まで使わなかったんだろうってぐらいです。

どんな効果があるかというと




オレンジ・・・・作業部屋の状態

グリーン・・・・目指す補正ポイント

ホワイト・・・・補正後の状態




作業部屋の音場調整は結構がんばって行っていたのですが・・・

オレンジのラインを見る限り、全然だめですね(泣)

LR(左右)のバランスも良くないです。

この、オレンジの状況をフラットな状態に補正した結果がホワイトのラインです。

見事にフラットになってます。

補正後の音を聴いた時は笑っちゃいました。

今までの音ってなんだったんだろ???って。
                                        

使い方は簡単              

DAWのマスターアウトの最終にプラグインとして差し込むだけです。

注意するべき点は、

2Mixに書きだす時、「ARC System」をOFFにすること!
 
これを忘れないようにすること!!!

                                        

準備は少しコツがいるかも        

付属の専用マイクを使って、部屋の状態をチェックします。

この作業がちょっとだけ大変で、コツをつかむまでは時間が取られてしまうかも。

慣れれてしまえばいいんですが、最初の最初はマニュアルを確認しながらになるので

スイスイ進まないんですよね。



僕は14か所のポイントにマイクを立てて測定しました。

床に付箋で、マイクスタンドを立てる位置に目印をつけてから測定しました。

                                        

持っておくべきツール          
 
今までなんで使わなかったんだろ・・・
 
ってのが一番の感想です。

本当に音の把握の仕方が全然変わるので、作業がしやすいです。

プリセットも「フラット」だけではなく、

「カーステレオ」や「ラップトップスピーカー」なんかもあるので、

いろんなシチュエーションを仮定しながら作業を進めることができます。

フラットばっかり使うとはおもいますが(笑)

部屋の配置換えをしても「ARC System」を持っていさえすれば

再度測定し、いつでもフラットな環境が手に入るし。

最大にお勧めです。
                                        

Sound Design Ryusuke Onoda

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